忍者ブログ

蘭菜日記

蘭と野菜を含めた庭の花々と日々のこと

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

えひめ世界の蘭展2

えひめ世界の蘭展のリポート(?)2回目です。
今回は出品された株です。
例によって、ほとんど名前は見ずに花ばかりです(^^;

個別1

アスコセントラム・クリステンソニアナム。
(名前を教えていただきました)
残念ながら、個別展示のものは花の終わりかけのものがちらほらありました。
可愛い花だけに残念です。

個別2

個別3

個別4

パフィオが3枚かと思いきや、
フラグミペディウムとパフィオが2枚と判明。
この真上のなんか、横に伸びたのが長いですし色も綺麗でいい感じです。
パフィオは花持ちがいいので綺麗なのばかりでした。

個別5

Den.クリソトキサムの大株。
残念ながらいくつか花の終わったものもあり惜しいなと見ていました。

個別6

こちらはアフィラムの大株。
株の姿も目を引きました。

個別7

そして、竹葉セッコク(Den.ハンコッキー)
見事な大株です。
この株を見るまでは購入をためらっていました。
これを見て、即買いでした(笑)

個別8

これは品種も何も分かりませんでしたが、とにかく人の上を覆うくらい大きくて。
その姿に圧倒されて真下から撮ったものです。
ものすごいインパクトでした。
(追記:ショーンバキア属とのことです)

個別9

インターメディアと書かれていたと思いましたが、
スキンネリー・セルレッセンスとのこと。
この種類が隣り合わせにいくつも並べられていて、それぞれ美しい花で見入っていました。
リップの淡いピンクが飛んでしまったのが残念です。

個別10

個別11

個別12

以上3品カトレア系(?)の列にあったものです。
下のはブラッサボラでしょうか。
(追記:リンコレリア・ディグビアナ。ありがとうございました>ガストルキスさん)
バックを黒で撮ったらさぞかしこの色が映えたでしょうね。
リップのひらひらが綺麗でした。

こうやって見てみると、自分の興味のある列しか行ってないのがよく分かります。
デンドロ系を見ているときは楽しかったですもん。

ファーメリとかもあったんですが、あまりに載せすぎるのも重いので割愛しました。
こうやって写真を見ていると、蘭展での興奮がよみがえってきます。
またやってくれることを期待です(^-^)



拍手[1回]

PR

竹葉セッコクの状態の疑問

先日の蘭展で購入した竹葉セッコクのことです。
ちょっと気になるので蘭展の続きの前にご意見をお伺いしたいと思いまして。

竹葉セッコク

こういうものです。
株元から20cmあまりの苗です。
花が咲くには後2年ほど必要だと言われました。

竹葉アップ

接写はどうしてもぶれるので見にくいと思いますが、こんな風に節から芽が出てきています。
選んでいるときには芽が出ているから元気だろうと思っていました。

でも、うちに帰って見てみると鉢底から覗いている根は根腐れしているようにも見える白茶色。
購入時から湿っていた水苔は、まだ乾かずに濡れています。

もしかしたらこの芽が出ているものはデンドロで言う高芽の状態であまりよろしくないんでしょうか。
植え替えた方がいいのかもしれないと思いつつ、去年しなくてもいいクリソトキサムの植え替えを行った経緯もありますので状態の分かる方、すみませんがアドバイスよろしくお願いします。



拍手[2回]

えひめ世界の蘭展1

先日行った、えひめ世界の蘭展の様子です。
心配していたアクシデントもなく、無事に行って帰ってくることが出来ました。
滞在時間は実質1時間40分と少ないものでしたが、見て買い物をしてと散々はしゃいできました(笑)

時間が少ないよねって思っていましたが、人ごみに弱いものでこれ以上だったら逆に疲れてどうしようもなくなっていたかもしれません。
展示物を全部見ることが出来なくて、あまり興味のない種類は全く見れてない状態でした。

近くで期間が長ければと思いますが、それは仕方ないことですもんね。

以下、写真が多くて重いです。
でもまあ、蘭の写真ばかりですから(^-^)

蘭展入り口

入り口にはこういう大きなオブジェがありました。
一体何株あるんでしょうね。

その他、お立ち台の蘭たちです。

個別1

急いで周ったので残念ながらゆっくりラベルを見ることはなく、写真に残っていたら分かる程度です。
ぶれようがぼけようが、撮り直す時間もなかったのでお見苦しい画像もあるかもしれません。
一応画像処理してみたのですが、どんなものでしょう。

個別2

白にピンクの可愛い色のパフィオ(?)でした。

個別3

これも。色鮮やかでした。
(追記:グロリア・ノーグルというパフィオだそうです。ありがとうございます>ガストルキスさん)
結構きれいなの多いですね。うちのパフィオは地味だからこういうのは目を引きます。

個別4

デンドロのようでした。
まん丸の苔球か杉玉のようで面白い形です。
こんな大株をきちんと管理されているとはと感心することしきりでした。

個別5

これも同じくデンドロ系。
花がびっしり付いて見事でした。

個別6

淡いオレンジピンクの可愛い花が咲いていました。

個別7

春蘭。
すっきりした色と、すっと立った花姿がとても凛としていて気高い感じでした。

以上、リボンを付けられていた蘭たちです。
どれも見事なものでした。眼福とはこのことですね。

その他の出品物はまた次に。
よろしくお付き合いください(笑)



拍手[0回]

行って来ました

えひめ世界の蘭展、行ってきました♪

無事帰ってきまして、新顔も3つほど迎えることになりました。
竹葉セッコクとアフィラムとは元々あったら買ってこようと思っていたもの。

もう一つ、店先で見かけて惚れて買ってきたのがレナンセラ モナチカ(だったかな?)

レナンセラ モナチカ

胡蝶蘭と同じ管理で最低温度10度といわれて買ってきました。
うちの環境では冬場の温度管理が不安ですが、来年も咲かせられるように頑張りますね(^-^)

会場の写真も撮ってきてますが、それはまた後日あげますね。



拍手[0回]

Den.スプリングカラー'プチメルヘン'

Den.スプリングカラー'プチメルヘン'が満開になりました。

プチメルヘン

縁が淡いピンク、リップに同じく淡い黄緑色が乗る、ほとんど白に近い花です。
花びらの縁がウェーブがかかるのもこの花の特徴です。

一つの花芽から二つくらいしか咲きませんが、ハルカと比べて大きくて数少なくても見ごたえがあります。

アリに根をやられていたのと同品種です。
あちらはバルブがしわしわなままですが、株元から新芽も覗いてきています。

来年はこの二株両方に花が見えるよう気をつけて管理して行こうと思います。
外に出してからの、ナメ対策が今後の課題です。

頑張りますね。



拍手[0回]

  

カレンダー

04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

最新コメント

[06/11 とーか]
[06/08 天野]
[05/24 ガストルキス]
[04/24 天野]
[04/14 SUKUNE]

ブログ内検索

フリーエリア

プロフィール

HN:
佐和
性別:
非公開
自己紹介:
貰い物のフォーミディブルをきっかけに蘭にはまりました。
デンドロビュームの原種を主に育てています。
最近は単茎種にもひかれています。
1品種でも多くの花を咲かせることが毎年の目標です^^
Copyright ©  -- 蘭菜日記 --  All Rights Reserved

Design by CriCri / Material by petit sozai emi 
powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]