蘭菜日記
蘭と野菜を含めた庭の花々と日々のこと
洋蘭展その2
牧野植物園でやっている蘭展の続きです。
前回アップした写真を含めて、およそ60枚を超える画像を撮っていたようです。
そんなに撮った記憶がないのですが、夢中になっていたようです。
その中で目を引いたのをいくつか。


この上の二つは名前が分かりません。
下のは表示がありませんでしたし、上のは多分ラベルを撮り忘れたのだと思います。
(追記:ガストルキスさんより、一番上がバルボフィラム・ロビー、二番目がファイウス・タンカービレエ(カクチョウラン)と教えていただきました)

こちらは趣味家の持ち込みのもので、優秀賞を取ったもの。
やはり大株は目を引きますね。
花もすばらしかったです。
(追記:おなじくガストルキスさんより、バンドフィネチア・パットアルカリだそうです。ありがとうございました!>ガストルキスさん)

これは極小の蘭の展示風景。
小さすぎて画像では分かりませんね。
中心部より右下に小さな花が咲いていました。

こちらはカタセツムの一種。
ガストルキスさんが紹介されていたものと同じものではないかと思います。
小さくて可愛い蘭でした。

デンドロビウム アフィルム。
大株で見事でした。
気に入りの蘭だけに、目の保養です(*^-^*)
(追記:つる24124さんより、アフィルム=ピーラルディ=(正)ククラツムだそうです。ありがとうございました)
この他にも、Den.heterocarpum Lindl、オドント? の黄色いもの、バルボフィラム、ナリヤラン、カランテの一種、パフィオの横の長いところがだら〜んとたれていたのもありました。
マキシラリア ソフロニテスや、デンドロビウム セクンドゥム、デンドロビウム スミリアエ、デガルモアラ、そしてダーウィンの蘭、アングレクム セクスイペダレ。その他名前の分からない面白い蘭も多数。
全部画像を貼れないのが残念です。
原種が多かったのかな、さすが植物園。
本でしか見たことのないものが実際に目の前にある。
こんな大きさだったのかとまじまじ見てました。
生きて目の前に咲いてるものを見るというのは最高ですね。
本当に行って良かったです。
前回アップした写真を含めて、およそ60枚を超える画像を撮っていたようです。
そんなに撮った記憶がないのですが、夢中になっていたようです。
その中で目を引いたのをいくつか。


この上の二つは名前が分かりません。
下のは表示がありませんでしたし、上のは多分ラベルを撮り忘れたのだと思います。
(追記:ガストルキスさんより、一番上がバルボフィラム・ロビー、二番目がファイウス・タンカービレエ(カクチョウラン)と教えていただきました)

こちらは趣味家の持ち込みのもので、優秀賞を取ったもの。
やはり大株は目を引きますね。
花もすばらしかったです。
(追記:おなじくガストルキスさんより、バンドフィネチア・パットアルカリだそうです。ありがとうございました!>ガストルキスさん)

これは極小の蘭の展示風景。
小さすぎて画像では分かりませんね。
中心部より右下に小さな花が咲いていました。

こちらはカタセツムの一種。
ガストルキスさんが紹介されていたものと同じものではないかと思います。
小さくて可愛い蘭でした。

デンドロビウム アフィルム。
大株で見事でした。
気に入りの蘭だけに、目の保養です(*^-^*)
(追記:つる24124さんより、アフィルム=ピーラルディ=(正)ククラツムだそうです。ありがとうございました)
この他にも、Den.heterocarpum Lindl、オドント? の黄色いもの、バルボフィラム、ナリヤラン、カランテの一種、パフィオの横の長いところがだら〜んとたれていたのもありました。
マキシラリア ソフロニテスや、デンドロビウム セクンドゥム、デンドロビウム スミリアエ、デガルモアラ、そしてダーウィンの蘭、アングレクム セクスイペダレ。その他名前の分からない面白い蘭も多数。
全部画像を貼れないのが残念です。
原種が多かったのかな、さすが植物園。
本でしか見たことのないものが実際に目の前にある。
こんな大きさだったのかとまじまじ見てました。
生きて目の前に咲いてるものを見るというのは最高ですね。
本当に行って良かったです。
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佐和
性別:
非公開
自己紹介:
貰い物のフォーミディブルをきっかけに蘭にはまりました。
デンドロビュームの原種を主に育てています。
最近は単茎種にもひかれています。
1品種でも多くの花を咲かせることが毎年の目標です^^
デンドロビュームの原種を主に育てています。
最近は単茎種にもひかれています。
1品種でも多くの花を咲かせることが毎年の目標です^^
COMMENT
Re:洋蘭展その2(02/13)
こちらである洋ランまつりはディスプレーで見栄えするランばかりが多いです。<br />
やっぱり本物を見ると感動しますよね。<br />
<br />
エピデンドラムですが、うちのは20センチちょっとで花芽が伸びてきましたよ。<br />
個体差はあると思いますが、先からまだ葉が出ているのであればこれから花芽が出てくるかも・・・
Re:洋蘭展その2(02/13)
こんな風に色んなランに触れあえる機械は大切です。<br />
良い刺激だったでしょう♪<br />
自分も写真撮って、いつのまにこんなに撮ったの?となるときあるのでわかります(笑)
Re[1]:洋蘭展その2(02/13)
もちろん胡蝶蘭やカトレア類もあるんですが、オブジェというか風景になじませた造りになっていました。<br />
去年ここで蘭の原種を集めた本を買っていたので、原種系の展示はこれがそうかー! って目からウロコの気分でした。<br />
<br />
エピデンですが、よく見ると出てきている天辺の葉がカトレアのシースのようにぴったりとくっついたまま真上に伸びています。<br />
まだ可能性がある? ということで、日の当たる一等地に場所換えしました。<br />
これから伸びてきてくれたら嬉しいですね。
Re[1]:洋蘭展その2(02/13)
すごく楽しかったです。<br />
近くであれば年間パスポートを購入して何度でも行きたいくらい。<br />
植物園の観覧料500円で見に行けますのでお得ですしね〜。<br />
(栽培教室は特別展なので別料金がかかりました)<br />
<br />
写真の枚数は、自分で撮っていてびっくりでした。<br />
来年のカレンダーは、使える画像がないなんて悩みからは解放されそうです(笑)
Re:洋蘭展その2(02/13)
写真と実物はまた違って見えたりしますから、写真で見たことのあるランに出会うと株の様子まで分かったりして嬉しいですね。
Re:洋蘭展その2(02/13)
素晴らしいの一言です。<br />
ランは温度を保てれば上手く行くような気がするのですが・・・<br />
エビデンは難しいですね。<br />
中々咲いてくれません。
Re:洋蘭展その2
今回の珍しい蘭、見ごたえ有りますね。<br />
この初日どっかのnet記事でこの蘭展紹介してたの読みました。<br />
<br />
画像載せるの沢山迷ったんでしょうね=^-^=♪<br />
いい物見せて貰いました。ありがとう♪
アフィルム
Re[1]:洋蘭展その2(02/13)
ご指摘ありがとうございます!<br />
お陰様で名前が分かりました。追記させてくださいね(^-^)<br />
写真と実物の差が分かって良いんですが、やっぱり舞い上がっていたらしく…せいぜい花の大きさしか見てなかったような。<br />
せっかくの機会なのに残念なことをしました。<br />
次回は落ち着いて見えるかな。<br />
(多分、同じように舞い上がると思いますが(^^;)
Re[1]:洋蘭展その2(02/13)
本当に珍しい蘭ばかりで、展示してくれた植物園に感謝です。<br />
やっぱりエピデン難しいですよね。<br />
しばらく諦めずに管理してみます。ダメならまた来年頑張りますね。
Re[1]:洋蘭展その2(02/13)
まさか全部の画像を貼ったら重いは、いつまで続けるんだということにもなりかねませんし。<br />
<br />
ネットでこの蘭展の紹介があったのは知りませんでした。<br />
おそらく来年もあると思います。<br />
次回はご両親様の都合がつく日だったらいいですね(^-^)
Re:アフィルム(02/13)
コメントありがとうございます。<br />
ククラツム、が正しい名前なんですね。<br />
文中に追記させていただきます。ありがとうございました。<br />
蘭の世界は奥が深いですね。よろしければまたお立ち寄りください。