蘭菜日記
蘭と野菜を含めた庭の花々と日々のこと
温帯種植替えと熱帯種、外へ!

蘭達を庭に出した後、温帯スイレン黄色を植替えしました。
地下茎を5〜6cmにスコップで切り戻し、その周囲の土ごとすくい取る形で同じ容器に植え直しました。
根は全て切り落とした方がいいと言われていますが、初期の生育もいいように思えますし、何より浮かび上がることがないから昨年から温帯種はこの方法で植え替えています。
ついでに越冬に失敗したっぽい熱帯スイレンも外に出してみました。
越冬中に水切れを起こしてしまい、現在何も芽が出てない状態です。
もう外の方が日中の水温は高いですし、夜温も5度は下回らないだろうと思ってダメもとでお日さまの力にすがってみようと思ったので。
ダメになった鉢のスペース分、種を蒔いて育種してみようかと考えていましたが、やっぱり愛着がありますものね。
新芽の動き出した他の株は大事をとって屋内管理を続けてみます。
スイレンの管理には、実際に国内で栽培し、販売もされている宮川花園さんに頼るところが大きいです。
アクアリウムや水性植物メインでライターをされている方との共著で本も出されています。
スイレン、ハスの図鑑から栽培まで。
興味をもたれた方は御覧になってみて下さい。

じょじょに
デンドロビュームが開いています。
1cmほど開いた先端を覗き込んだら、白花の中心がほんのり緑で花弁先が淡いピンクでした。
そうか、こんな花だったんだと座って見ていました。
完全に開いたら写真を撮ろうと思います。
自分も何種類か蘭を栽培していますが、よく分からないのが母のパフィオ。
いくら軒先とは言え、外で越冬させたものが蕾をつけているのが不思議です。
ある程度かまって、かまい過ぎない程度がいいんでしょうかね?
ちなみに、デンドロが花を開いたのが、部屋に入れてから約2ヶ月。
低温処理をしてからそれぐらいかかるということなのかも。
今年は1月に玄関先から部屋に入れたので、次の冬は多少早くしてみようかと考えています。
1cmほど開いた先端を覗き込んだら、白花の中心がほんのり緑で花弁先が淡いピンクでした。
そうか、こんな花だったんだと座って見ていました。
完全に開いたら写真を撮ろうと思います。
自分も何種類か蘭を栽培していますが、よく分からないのが母のパフィオ。
いくら軒先とは言え、外で越冬させたものが蕾をつけているのが不思議です。
ある程度かまって、かまい過ぎない程度がいいんでしょうかね?
ちなみに、デンドロが花を開いたのが、部屋に入れてから約2ヶ月。
低温処理をしてからそれぐらいかかるということなのかも。
今年は1月に玄関先から部屋に入れたので、次の冬は多少早くしてみようかと考えています。
もしかして…!

もう今日はブログはお休みにしようかなと思いながら、それでも帰ったら蘭達の様子を見ないとね〜と鉢を覗き込みました。
すると、4cmくらいある一番大きかった蕾がなんだか様子が違う。
いつもピンと上を向いて立っていたのが真横に向いている。
何ごと?! と思って正面から見てみると……!
もしかして先端が少し分かれかけてない?
もう少しで咲く?!
ヘルプの疲れも吹っ飛びました。
まだ開くのには時間がかかるのかも知れないけど、とってもとっても嬉しい!
よくぞあの根腐れだらけだった株がここまでこれたと、半分母の心境です(ちょっと違うか)
ようやくうちの部屋にも春がきそうです(^-^)
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プロフィール
HN:
佐和
性別:
非公開
自己紹介:
貰い物のフォーミディブルをきっかけに蘭にはまりました。
デンドロビュームの原種を主に育てています。
最近は単茎種にもひかれています。
1品種でも多くの花を咲かせることが毎年の目標です^^
デンドロビュームの原種を主に育てています。
最近は単茎種にもひかれています。
1品種でも多くの花を咲かせることが毎年の目標です^^