蘭菜日記
蘭と野菜を含めた庭の花々と日々のこと
病気? のその後
- 2010/06/18 (Fri) |
- デンドロビューム |
- CM(1) |
- Edit |
- ▲Top
先日記事にしたヘルコグロッサム。
詳しい方に見ていただいたら軟腐病の疑いがあるとのこと。
ありがとうございます>柳香さん
言われてみれば入梅して雨の中に何日もいた訳ですからね。
置くスペースも手狭になってぎゅう詰め状態。
手広くしたいけどなかなかです。
↑しかも苗ばかり増えている^^;
で、該当のバルブは株もとギリギリで切り取りって、上部の青い部分のみ残して放置です。
発芽してきたら植えようというずさんさ^^;
けれどもこの方法で殖やした株はいくつかあります。
数ヶ月単位かかりますが、結構バルブ持ちの蘭は丈夫なものだなと思うゆえんです。
ちなみに株分けしたその他のヘルコグロッサム。
バックなし根あり株とリード単独・根っこ数ミリの株の両方ともに株元からの新芽が確認できました(万歳)
デンドロって本当に強いですね。
でも極限状態に置かれているからかも。
病気にかかったバックありリードなしの一番大きな株はまだ動きがありませんから。
下手に体力があるとダメなのかもねえ。
ちなみにこの再生組のヘルコグロッサムは普通の株分けと一緒の管理をしていました。
・植え替えて2週間は室内に取り込んで断水
・葉水は定期的に霧吹きでかける、といっても朝一程度
・2週間経った後には曇天の日を選んで外に出し、その後は他の株と一緒の管理
ちなみに今の蘭の管理はデンドロで0〜10%遮光下で2日に1度の水やりで様子を見ています。
置き場所は建物の東側、午前は直射日光が当たって午後日陰になるところです。
ヘルコ再生組はこの棚の下段手前においていますので11時頃位からは上段の影になる辺りかしら。
話は戻りますが、病気株は水苔ももうちょっと固めの方がいいと教えていただいたので継ぎ足しています。
最後に。
ナメクジの捕殺に成功しました!(えっへん)
いや、今朝早くに蘭を見ていたら見つけまして。
しかも株元枯死のエジリー放置バルブにやっと出てきた新芽に取り付いていたので昇天していただきました(ー人ー;
これで新根新芽の被害が止まるといいなあ。
詳しい方に見ていただいたら軟腐病の疑いがあるとのこと。
ありがとうございます>柳香さん
言われてみれば入梅して雨の中に何日もいた訳ですからね。
置くスペースも手狭になってぎゅう詰め状態。
手広くしたいけどなかなかです。
↑しかも苗ばかり増えている^^;
で、該当のバルブは株もとギリギリで切り取りって、上部の青い部分のみ残して放置です。
発芽してきたら植えようというずさんさ^^;
けれどもこの方法で殖やした株はいくつかあります。
数ヶ月単位かかりますが、結構バルブ持ちの蘭は丈夫なものだなと思うゆえんです。
ちなみに株分けしたその他のヘルコグロッサム。
バックなし根あり株とリード単独・根っこ数ミリの株の両方ともに株元からの新芽が確認できました(万歳)
デンドロって本当に強いですね。
でも極限状態に置かれているからかも。
病気にかかったバックありリードなしの一番大きな株はまだ動きがありませんから。
下手に体力があるとダメなのかもねえ。
ちなみにこの再生組のヘルコグロッサムは普通の株分けと一緒の管理をしていました。
・植え替えて2週間は室内に取り込んで断水
・葉水は定期的に霧吹きでかける、といっても朝一程度
・2週間経った後には曇天の日を選んで外に出し、その後は他の株と一緒の管理
ちなみに今の蘭の管理はデンドロで0〜10%遮光下で2日に1度の水やりで様子を見ています。
置き場所は建物の東側、午前は直射日光が当たって午後日陰になるところです。
ヘルコ再生組はこの棚の下段手前においていますので11時頃位からは上段の影になる辺りかしら。
話は戻りますが、病気株は水苔ももうちょっと固めの方がいいと教えていただいたので継ぎ足しています。
最後に。
ナメクジの捕殺に成功しました!(えっへん)
いや、今朝早くに蘭を見ていたら見つけまして。
しかも株元枯死のエジリー放置バルブにやっと出てきた新芽に取り付いていたので昇天していただきました(ー人ー;
これで新根新芽の被害が止まるといいなあ。
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熱帯スイレンの開花
- 2010/06/14 (Mon) |
- スイレン |
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本日、熱帯スイレンが開花しました。
品種はピンクパールなんですが、先日からの低温のせいか花はちぢこまったように咲いているし色は白いし^^;
ちなみに水中で開いたものもあり。
↑この水中のが本来の色になります。
これが水面まで立ち上がって開くのが熱帯スイレンの咲き方。
どっちも微妙におかしいのは低温のせいかしらね。
本当なら浮き葉が出てきた時に植え替えしなきゃいけなかったんですが、蘭の植え替えを優先したために熱帯スイレンは完全放置となっています。
白花のピンクパールは鉢の際から生えてきているので実生株かもしれず、単なる奇形か別種かは今のところは区別がつきません。
2〜3回咲いてずっと白いものばかりなら実生でしょうね。
間違わないように取り除かなければ。
この熱帯スイレン、昨シーズンはとうとう家の中に取り込むこともせずに屋外放置で何度か水面が凍ることもありました。
たいがい昼には融けますのでさほどの影響はないようですが、薦められる育て方ではありません^^;
その他、家にあるのは斑入りブルースモークとペンシルベニア、アフターグローとアルバートグリーンバーグの4種。
これらも順調に葉をあげてきています^^
この内ピンクパールとブルースモーク、ペンシルベニアは花上がりがいいので咲いてくれるでしょうが、オレンジピンクの残り2種は毎年花上がりがよろしくない。
特にアルバートグリーンバーグは一度もまともに咲いたことがありません。
今年こそは…! と思って手を入れて、毎年挫折しています。
咲かせられる人が羨ましいです(笑)
さあ、今日は休日、お日様も射してきました。
今シーズン初の施肥をやりましょうかね。
Ascf.プチブーケ購入
- 2010/06/05 (Sat) |
- その他の蘭 |
- CM(0) |
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- ▲Top
昨日ぶらりとホームセンターに寄ったらアスコフィネチア プチブーケ発見(笑)
一番葉数が多くて根っこのきれいなものをお買い上げです^^
3年前の蘭展でレナンセラ(咲かない)を購入して以来、デンドロ以外では小型の単茎種に惹かれています。
ヨネザワアラも入荷していた店だからもしかして…と狙っていました。
ピンクの可愛らしい蘭に大満足です^^
これはアスコセントラム×ネオフィネチア(風蘭)の交配種だそうで、多少の低温には耐えそうです。
プラ鉢に水苔で売られていたので鉢を替えようと引っこ抜いてみると3号→2号にサイズダウンできそう。
うち今ちょうど2.5号しかないんだけどまた買いに走らなきゃ行けないの? と思案中。
…2.5号素焼き鉢に硬めに植えてみようかしら。
2年越しのフォーミディブル
- 2010/05/30 (Sun) |
- デンドロビューム |
- CM(1) |
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Den.フォーミディブル’竜馬’が開花しました。
自分が洋蘭栽培にはまったきっかけとなったもので、10cmほどもある大輪の白花です。
父が退職時にいただいてきてすぐダメにして。
自分がその花に惚れていたので2年前に再購入してようやくの開花です。
一輪ですが愛おしいです^^
おとといはポリスタキア プベッセンス’グレネイリー’を植え替えてました。
黄色い花が咲くらしいのですがまだ開花せず^^;
蘭屋さんからセロジネ ムーレアナ等を購入した時にいただいたものです。
その時に一緒に買ったガストルキスは軟腐病らしきものにかかってだめになりました。
惜しい。
ポリスタキアの方は貧弱ではありますがバルブも殖えてきてるし、バーク→水苔の環境に慣れて大きく育ってほしいものです。
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佐和
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非公開
自己紹介:
貰い物のフォーミディブルをきっかけに蘭にはまりました。
デンドロビュームの原種を主に育てています。
最近は単茎種にもひかれています。
1品種でも多くの花を咲かせることが毎年の目標です^^
デンドロビュームの原種を主に育てています。
最近は単茎種にもひかれています。
1品種でも多くの花を咲かせることが毎年の目標です^^